「風の松原風力発電所」には、国内各地をはじめ、海外からも視察団が多く訪れます。

秋田県能代市は、当発電所を始めとする風力発電所や火力発電所が多数あることから、「エネルギーの町」として知られており、それらを巡るツアーが開催されています。

去る3月には、東南アジアから視察団が訪れ、地上高約120mの風車や蓄電設備を見学していただきました。

国内最大規模の蓄電設備に関するスタッフの説明に熱心に聞き入る姿が印象的でした。

※2017年3月3日にJENESYS(21世紀東アジア青少年大交流計画)の招へいプログラムにより、東南アジアから訪れた視察団の視察の様子